ThirdPersonController
Standard Assets の Characters/ThirdPersonCharacter に含まれるプレハブ。
メモ
- Unity メニュー Assets > ImportPackage > Charactor で導入できる
- シーンに ThirdPersonController プレハブを配置するとキャラクター(Ethan)が現れる
- このキャラクターは常にプレイヤーの移動/ジャンプに同期して動く
- ローカルで動作する
- ThirdPersonCharacterコンポーネントのMoveSpeedMultiplierを0にするとその場にとどまる
- EthanはColliderを持つが、親子兄弟関係にある床板には反応せずにすり抜ける
- ObjectSyncを付ければ見かけ上はおおむね同期するが、動作はOwnerに従っているためワープしたりする
- ThirdPersonUserControl をオンにしたプレイヤーがそのTPCを支配下に置くため、マルチ環境においても個別に動作させることができる
- naqtn: これはそのように ThirdPersonUserControl の enable を制御するように組んだ場合の話ですよね?
活用例
360度鏡
- Ethanにカメラを取り付け、プレイヤーの周囲を回転させている
ジェット椅子
- Ethanの子にCollider(IsTrigger有効)を持ったCubeを設定し、Ethanの周囲に配置したCubeにOnEnterTriggerを付けて4つの入力とし、椅子のY軸回転として使用している
タグ・カテゴリ: カテゴリ-Standard Assets
- 最終更新:2018-04-30 14:49:50